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Creation of a rubric

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In the classes, students created a rubric for Practice II. 1. Preparation Prior to the classes, I thought about appropriate approaches to create a rubric for students.  If I asked the students to create a rubric from beginning, it would be time-consuming. I presumably need more explanation to create.  I expect that they spend one session (90 min) in creating the rubric for the Practice.  So I think I would better to show logic model firstly as shown in the following figure. Then I construct the rubric from the logic model. The rubric is actually matrix. Items in X axis (horizontal axis) are degrees of achievements.  Y axis also drives from elements, which are  decomposed  from the logic model.  During the class, I will explain the logic model, X and Y axis in the rubric respectively. I constructed incomplete one. Partially, in short, I fill in the matrix in the rubric. I anticipate what kinds of difficulties they have. I think, this can be an effective and efficient way

「教育改革推進フォーラム」開催日当日

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1.当日の開始まではきつかった 開催日前の3連休で資料を作って、当日朝は8時過ぎに 学校へ行き、必要なものを印刷して、再確認してから会場に向かいました。当日 想定外だったことは 雨が降ったこと。  須磨から荷物持ってバス乗るのは辛いので、結局滅多に使わないタクシーに 乗り、須磨の駅まで行き、JRで三宮まで行き、プラットフォームを歩いて いるとなんと垂れ幕の紙を落としてしまい、一瞬焦りました。  しかもめちゃくちゃ重い。一人では三宮キャンパスまで持っていく事できないことに気付き どうしようか考えました。雨が降っているので傘をさすと運べない。 当日司会をしてくださる谷山先生と合流することができたので、会場まで何とかたどり着きました。  途中で受付など手伝ってくれる学生にお茶とお菓子を買ってほしいと依頼し、 会場の準備もでき何とかフォーラムらしい雰囲気になってきました。  ここまできたら、もう何とかなると感じました。特別講師の柳沢先生と同行の木村さん 、朝日ネットの藤井さんも来られ、受け付けが始まり、知合いの先生や企業からの方々も続々と 来られ、いよいよ開幕しました。学長からの挨拶に続いて、私のプレゼンでした。 2.クリッカー の使い方  最初にクリッカーの説明をするので、前日までのクリッカーの質問を作り、実際に参加者の人たちに使ってもらい、その場で集計までを映して見てもらいました。初めて使う機能だったけど、どう使えば良いのか考えました。  説明したことが理解できているのか途中で確認する。小テスト的な使い方、学生のコメントなど確認ができるのではないかと思いました。それに何よりすぐに集計できる点は 使う価値がありそうです。ただ、質問項目を準備で考えておく必要があります。スマホ使ってやってもらうのですが、スマホだと何しているのかわからないこともあります。この点では紙ベースのほうが良いかも。  ともかく自分で準備して、実際に機能を使ってみて、 れから授業でどう取り入れていくのかは考える必要があります。一つ引き出しが増えたかと思います。 3.文献の評価をどうするのか?  発表の方は授業でやってきた文献評価をeポートフォリオを使って効率的に進めることについて事例発表みたいになりました。去年はビブリオバトルなども含めて試しました。  そも

「教育改革推進フォーラム」(準備編)

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3月21日に三宮キャンパスで第1回教育改革・推進フォーラムというフォーラムを開催しました。柄にもなく実行委員会の委員長になりましたが、やはり振り返ると反省すべき点は多かったです。ただ、当日参加されたから良かったよという声を聞くと、単純な人間なので良かった良かったと思いました。 今回こんな形でフォーラムを開催するようになってしまったけど、発表は学内の先生と学外の先生方にお願いしました。学内の先生にお願いしたのがちょうど年末で学校が終わる時期だったのですが、どの先生もご快諾いただき、すごく嬉しかったです。 プログラムの方は最初はパズルみたいな感じで、発表と時間を組み合わせながら、しかし参加される方々が聞いているだけではつまらないと考えると、参加者が能動的になるような内容などを考えていました。 発表される先生方のお話を単に聞くだけで折角の半日を取るのはもったいないですし、このフォーラムでのことを参加された方と一緒に実践できれば、もっと楽しいし、横への広がりができると考え、参加者された方々が積極的に議論してもらう方法は何か?ラーニングバーとか、部屋のレイアウト、リラックスできるのかなどいろいろ考える要素があり、時間や場所などの制約条件を考慮し、最終的にパネルディスカッションにしました。実際に会場を下見もしました。 パネルディスカッションと決めた後もグループを作って、グループ内でテーマを決めて最後に発表してもらうとかっていうのも面白いのかなと思ったりもしました。時間がそこまでないから難しいことに気づいたり、プログラム決めるのも難しいですね。 パネルディスカッションは去年PMI日本支部の日本フォーラム、PMAIのフォーラム、ジャカルタでのパネルディスカッションと3回パネリストとして出たので、パネルディスカッションでのトピックの出し方などは何となく覚えていたので、主催者になると気づかないことも気づいてくるようになります。 ロジ関係は前の仕事で何度もやっているので、それほど難しいと思っていませんでした。 前日が祝日だったので準備の大半は前週の金曜には追わせておく必要があり、金曜に垂れ幕を作ったり、既に出来上がった発表資料の印刷など、持っていくものは事前に作ってあったリストを基に用意しました。 出来上がったいないものは自分の発表資料のみで、アウト

Talk at the 10th Code for Osaka meeting

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In the past, I joined meetings of Code for Osaka and Code for Nara. In Nara, I was a facilitator in a workshop organized by Code for Nara. Code for XXX is regional-based participatory community to solve various regional issues with ICT, i.e. Civic Technology. In Japan, for instance, some groups work with local governments to use open data more effectively. One of the issues is education. In the past many speakers talked about education. On 22 February, I presented learning portfolio on the occasion of the 10th Code for Osaka meeting. It was the second time for my presentation. Approximately 50 people came and listened to speakers’ presentations. Some were city councilors from Osaka city and outskirt of Osaka city. The meeting was commenced with toasting drinking. (This style released pressure from all participants.) After 2 speakers, my presentation began.  I did not prepare but initially I did self-introduction briefly.  I am not a IT person